薬の豆知識
知っておきたいくすりの知識(令和3年10月)には
私たちの身のまわりや暮らしの中では、たくさんの薬が使われています。
薬は、病気の治療や予防のため、また、健康を保つために有用なものです。
薬には処方箋により調剤される薬と、薬局や薬店で買うことのできる薬があります。
こちらのリンクからは
薬剤師など専門家の服薬に関する情報や感染・ワクチンの情報が掲載されています。
『知っておきたいくすりの知識(令和3年10月)』パンフレット一式をダウンロードもできます。
目次
- 薬の種類を知っておきましょう
- 薬は正しく使いましょう
- 副作用に注意しましょう
- かかりつけ薬剤師・薬局を選びましょう
- OTC医薬品を購入するときは薬剤師や登録販売者に相談しましょう
- インターネットを利用した薬の購入には特に注意しましょう
- 感染症対策を心がけましょう
- 新型コロナワクチンをよく知ってください
母子健康手帳アプリ
「母子健康手帳アプリ」は、妊娠中の「妊婦健診」や出産後の「健康診査」「予防接種の記録」など、母子健康手帳の記録をデジタル化してクラウドに保管ができることに加え、お子さまの成長に合わせて必要な情報が自治体や病院などから定期的に届くなど、家族の積極的な健康管理を促し、妊娠・出産・育児期を継続的にサポートするアプリです。
詳しくはこちら(株式会社NTTドコモ)
https://www.boshi-techo.com/service/
北海道医療情報報提供制度(医療情報ネット)
医療機関を受診するときにご利用ください。👇
この検索は、北海道医療機能情報システムに地図情報を登録した医療機関のみが検索結果の表示対象となります。
なお、「地域から医療機関を探す」では、地図情報を登録していない医療機関を含めて検索することができます。
https://www.mi.pref.hokkaido.lg.jp/hokkaido/ap/qq/men/pwtpmenult01.aspx
女性の健康についての情報提供サイト「女性の健康推進室ヘルスケアラボ」について
女性の健康についての情報提供サイト「女性の健康推進室ヘルスケアラボ」について
このサイトでは女性の健康を包括的に支援するため、厚生労働科学研究費補助金により研究班が作成し、情報発信を行っています。
思春期から老年期までの女性の疾患やワクチン、がんなどの幅広い情報が掲載されています。
冬のお部屋の温度と湿度
ウイルスが増えない環境をこころがけましょう。
ウイルスが増えて感染する仕組み
・ウィルスは低温・乾燥した空気中で増殖する
・ウイルスは乾燥した空気中に長時間漂い、口や喉から侵入しやすくなる
・体が冷えると、抵抗力が弱まる
ウィルス感染予防にはウィルスが増殖する環境をさけることや体の抵抗力を落とさないこと等が大切です。
温 度 | 17℃以上28℃以下 |
相対湿度 | 40%以上70%以下 |
冬 最適な室温は18~22℃、湿度は50~60%
夏 25~28℃、湿度が45~60%、
特に、乾燥するとウイルスが活性化する観点からも、湿度50~60%は
常にキープしておきたいものです。
・手荒れ対策
冷たい水に触ることや手荒れを恐れて、どうしても手洗いと手指消毒が億劫になりがちな方もいらっしゃいます。
ここは意識して手洗いと手指消毒を続けましょう。手洗い後は十分水分を拭き取り、ハンドクリームで保護しましょう。
出典
https://www.eng.u-hyogo.ac.jp/topics/corona/health-news20-20210112.pdf
冬場における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気について